前略訪問者様2005.6〜7月

2005.7.25

 休職のための面談で本部にいってきたはるです。

 

病気休暇から休職へ

 

2005.7.11

2日に病院に行ってさらに薬が増量されたはるです。

昼間は相変わらずほとんど眠りっぱなし。目覚めてパソコンのスイッチを入れて立ち上げている間に爆睡というのもしばしばです。一時期復活していた自殺衝動はなくなりました。このままでもほとんど変わりがないような気がしてきて。

脳を漂白しているようなカンジ。夜になって目覚める2.3時間にインターネットをして、犬猫の赤ちゃんなどの画像をふわふわと詰め込んでいます。幸せといえば幸せなのでしょう。

 

 チャットなどで相性が悪い方に出くわして、厭味を言われ続けて少し不快になってくるとすぐに眠気に襲われて強制終了。そのまま眠ってしまいます。

 最初は最低限の礼をつくしますが、一緒に過ごしていて楽しいかで変わっていきます。ネットで知り合った方々は基本的に利害関係がないので嫌でも我慢する必要はないですからね。

 

2005.7.1

 5日ぶりに外に出たはるです。

 

 用事がないと外に出ようという気になれません。今日は配当金(株主優待が届いていたので出ると思いませんでした)の受け取りと満期になった自動積立定期預金の解約に行きました。積立は就職した頃、景品目当てではじめたものです。利率が低くなってからのものは解約してしまいましたが、当時は1%を越えていました。もっときちんと貯金しておくんだったなぁ。

 当初はファッション雑誌にでてくるOLさんのような社会人生活に憧れていたものです。就職したら話題についていけるようにとJJなどを買って流行のお店や海外旅行やブランド品を覚えました。でも、必要がないことがわかり、あっさり元の世界に戻りました。

 

 外に出る服に着替えたついでに図書館にも行こうという野望をもっていました。でも、郵便局だけでばててしまい、閉館時刻を迎えました。地道に一つ一つこなしていくしかないですね。

 明日は通院日、あさっては都議会選の投票日と連日の外出が続きますが、無事にこなせるといいですね。

 

 夕方、郵便局から株式配当金の自動受け取りサービスについての連絡がありました。「実質株主番号」で手続きはできていたのですが、決算日後の手続きだったため次回からの適用だったそうです。株主のコミュニティで愚痴っていたのが伝わったのでしょうか。ここでも話題にしたので訂正します。(66.株をはじめました。その後

 

2005.6.27

 8日ぶりに外に出たはるです。

 

外出先・・郵便局

 理由・・配当金自動受け取りサービスの手続きができていなかったため。(66.株をはじめました。その後でやった手続き)

 まともに会話ができないと思ったので、いろいろ書類もっていきました。何とか書類を書きましたが、我ながらすごく汚い字だなとおもいました。

 

 職場から健康診断の書類が届きました。たどり着けそうもないので本部に電話して相談しました。受けなくていいとのことです。

 

 新しい薬はめまい・吐き気・頭痛がないのですが、とにかくだるいです。気付くと眠ってしまうので、安らかに過ごせているといえば過ごせているというのでしょう。でも、次回通院日にそういうとまた薬が変わってしまうのかもしれません。

 起きている間、インターネットはするので、思いっきりどん底ではないと思います。ただ、いつもの巡回ルートを巡るだけで新しいところはみません。折り込みチラシをみても通販サイトをみても購買欲が湧きません。

何となく寂しいのでチャットルームに入りますが、自然体で後ろ向きな発言をしているようです。でも、入ってくるなり罵詈雑言の羅列、気に入らない人間のすべての発言に対して挑発的・否定的、最初で最後の発言が「つまらないから落ちる」とかよりはましだと思うのですけどね。

 

2005.6.19

 昨日、通院日だったはるです。

副作用を訴えたら薬が変わりました。「少しずつ増やして様子を見てと悠長なことを言える状況でないので」、「今はとにかく何も考えずに休養してください。前に進もうとしないでください」などという言葉からすると状態はよくないようです。

でも、自分のことは自分でやらなきゃいけないのが現実なのですよね。ほとんど起き上がれない状態でもわかるように説明するより自分でやったほうがはるかに早いなので。親はあちこちの役員などもこなしているはずなのですが。

薬を薬局で受け取ったら、前に副作用が出た記憶があるものでした。どの副作用だったか思い出せないので、とりあえずそのまま受け取ってきました。とりあえず近所の郵便局にいける程度の副作用ですめばいいな・・。

 

 和みたい・・。

事務的な会話を除いては家族と医者以外と話さなくなって久しいです。会話の練習も兼ねてチャットに参加しています。喧嘩上等というチャットほどではないのですが、何となく殺伐とすることが多いです。インターネットでの会話と言っても、コンピューターの向こうには生身の人間がいますからね。

 常連の悪口を言い続けるのは悪口を言われた本人が気分を害するのもあるけど常連以外は入り込めない空気をつくるのでやめてくれよとか、話からの推定で張り合わないでよとか。

 それでも懲りずにチャットをさまよい歩くのは寂しいからなのかもしれません。

 

2005.6.15

 まだ副作用に苦しんでいるはるです。横になっていればめまい・頭痛が収まるようになったのはよくなってきたというのでしょうか。

 実質上、ほぼ寝たきりというやつなのですが。

 

 テキストサイト界隈の衰退原因

 

2005.6.9

薬が変わってから副作用がひどくて、眠っていなくてもほとんどふとんの中にいるはるです。「動けるようになるために夜よく眠れるようにしましょう」ということですが、めまいと悪寒がひどくてほとんど動けません。転がっていてもきついです。用事があって、外に出たら短時間なのにすごく嫌な汗が出ました。

 

 不快感が続くと、生命的危機を感じるのでしょうか。

(生きているうちに多くのことを書き残したいな)

 ふとんの中でそう思っています。なかなか思考がまとまらないので厄介なのですが。

 

 安楽死を考える

 

2005.6.8

うつ病の症状の一つに「悲観的になる」というのがあるけど、病気に関係なくたいてい悲観的にならざるをえないと思うはるです。

 

この世に生きたあかし

 

2005.6.3

別れ際に「お前のようなヤツがほかのヤツとうまくいくわけがない」という方を見ると「要領が悪い」と思うはるです。こんばんは。

むしろ「君は僕にはもったいないくらいに素晴らしい人だ。もっといい人がいるよ」と励ますべきでしょう。そして、「もったいないなら何故別れるの?」という冷静なツッコミをかわすために、ほかの人との関係を取り持つくらいの心がけが必要だと思います。

 と言ったら、何故か極悪人扱いされました。みんなが幸せになれていいのではないかと思うのですが。

 

 昨日、チャットのことを書いたら某所で「またチャットでトラブルを起こしている」と書かれました。トラブルを起こすことなく、円滑な人間関係を保てるような方はサイトで愚痴など書いている時間があったら、楽しく遊んでいると思います。

 

うつ病についてかいてみることにしました

自殺衝動とその対策

 

2005.6.2

 チャットでリアルタイムでの反応の練習をしてみたはるです。

 

 とりあえず同じルームにずっといて、タイムアウトで落とされないように会話に加わるようにしました。そのチャットルーム一定時間内に発言しないと強制終了で追い出されます。調子がよくなってきてインターネットをする時間も長くなってきた頃に入ったら反応できずに入って挨拶しただけでタイムアウトもしばしばでした。

その頃と同じレベルなので、無理をしないように@で時間稼ぎもありということで。何か文字を入力しておけば追い出されないのですが、そのことを忘れていました。

 

すごく久しぶりで利用者が変わったのでしょうか。係わりたくないなぁ・・という方々に多く出くわしました。

 

若い女性がたくさん入ってきて恋愛話をしているところに不倫自慢Aが乱入。女は理論的な話ができないからつまらないという男性Bと盛り上がり、ほかの女性たちは全員いなくなりました。

 「どうしていなくなるの?」

 盛り上がらない話題をするからだと厭味を言ったら、「盛り上がる話題を出せよ」「チャットなんだから努力しろ」などとBに逆切れされました。ストレスを溜めるとよくないので「あなたとは楽しく盛り上がる気がしない」と正直に言いました。

 そういう話で若い女性と盛り上がりたかったら、お金を出して女性が話し相手をしてくれるお店に行ったほうがいいと思います。そういうお店でも嫌われる客になるらしいけど。

 

 ガンつけてきた人を集団でリンチして、その人が警察に通報したので家庭裁判所に行ってきたという男性Aが乱入。今度やったら鑑別所送りになるとのことですが、反省の色、まったくなし。ケンカはかっこいい、暴走族に入っていた、少年院に行った友だちがいるなどと話していました。たしなめた男性Bに「事情があってケンカしたり、犯罪をやったやつもいるんだ」と逆切れ。ちなみに私は入ってきてすぐに「係わりたくない」と言いましたが、見落とされたようです。その理由が「友だちのため」というのですが、何故「友だちのため」になるのかよくわかりませんでした。Bと私が合法的に、まっとうに、普通にという話をしましたが、ほかの男性にも通じませんでした。「社会人にならなくていい」という発言から考えると若いようです。

 いつの間に年を取ったんだなぁと思いました。

 

うつ病についてかいてみることにしました

うつ病の治療

トップへ 過去の前略 訪問者様目次 

2005.4〜5 2005.8〜9