前略訪問者様２００２．１１月前半

２００２．１１．１２

正月にどこか行こうかな・・と旅行会社のパンフレットを集めたり、ここをチェックしているはるです。こんばんは。

ようやく仕事にも慣れてきて、少し心の余裕ができてきたのでしょうか。（相変わらず「充実」しています。特に今月に入ってからは毎日残業＆早出・プラス残業当番ありな日々ですし）

今回は正月休みだ・毎日更新！はなさそうです。旅行に行かなくてもチャット巡りなどで遊ぶ方向で。ネタを探して、構成を練って、文章を書き上げて、アップするよりも、チャットでおしゃべり☆のほうが手軽で和みますし。

はい。というわけで今回は「ホームページを更新しつづける」についてちょこっと考えてみます。

２００２．１１．１０

　今週末はずっと家で過ごしてちょっと節約できたかな？と思ったら、夜になってどんでん返しのはるです。こんばんは。

　家族で外食＆母にＣＤラジカセをプレゼントすることになってしまいました。ここのところ「眠いから」「疲れているから」で逃げていたのですが、とうとう負けました。でも、よく考えたら先月はリビングのクッションを買ってきたんですけどね。

我が家では生活費を入れる以外に、「○○が欲しいなぁ」「外食したいなぁ」「○○に連れて行って」攻撃があります。

どうも「これは子供に買ってもらった」「子供に食事に連れて行ってもらった」と友だちに言いたいらしいです。ある一定の年代になってくると高級品をもっているとか高級店に行ったというより、「子供に○○してもらった」のほうが自慢になってくるようです。

若い女性でいうとブランド品やアクセサリーなどを自分のボーナスで買ったというより、彼氏にプレゼントしてもらったというほうが何倍も羨ましがられるのと同じようなものでしょうか。

まあ、私はそういうものは自力で手に入れることができるようになるほうが嬉しいと思いますけどね。もらったことがない女の強がりと思われそうです。でも、私の理想のタイプは「一緒に牛丼屋（立ち食いソバ屋）に行ける男」なので。ちなみにこう答えると「いい男」ほど考え込んで、「ある意味ですっごく理想が高い」と言います。

２００２．１１．９

　家の中でもジャンパー着用のはるです。こんばんは。

　冬用の防寒着を出すためにタンスや押入れの奥を引っ掻き回したらこんなものがあったのかとというくらいにたくさんのものが出てきました。買ったのに使っていないものもあります。

服飾品に結構お金を使っているはずなのにいつも同じような格好になってしまうのでおかしいなぁと思っていました。単に使いこなせていないだけなんですね。

　どこかに「センス」は売っていないかなとつくづく思います。

２００２．１１．６

職場で冬眠しかけているはるです。こんばんは。

今日はあまりの寒さに（表面積が少ないほうが体温が逃げない。きっと）とデータ読み込み中に身体を丸めて体温温存に励んでいたら、そのまま眠りかけていました。ちなみに本日は制服の上にカーディガン二枚＆ウインドブレーカーを着て、背中にカイロ。下は当然パンツを選択し、下にはスパッツ着用です。

年代モノの風通しのいい建物＆北向きの部屋。

これから先がどうなるかドキドキです。とりあえず明日はフリースのジャケットももっていこうと思います。

今日は「斬鉄剣」の「チャンスの神様」（雑文収録）を読んで思ったことをちょこっと。

「斬鉄剣」というホームページの特徴をよく表している文章だなと思いました。

「斬鉄剣」は「世間が認める成功」を手に入れることに価値を見出した時期がある人間の心を揺さぶるような気がします。

成功したいと思っている人間・ある程度成功したと思っている人間は惹かれます。挫折感をもっている人間は反感をもちます。そして、別の価値観を見出した人間は懐かしく思います。

人生はゲームなどと違い、完全な勝者と完全な敗者に分かれるわけではありません。みんなが勝つこともあります。みんなが負けることもあります。

私を利用することで相手が幸せになれるのなら喜んで利用されてやろうじゃないか。それで私の幸せがなくなるわけでない。私も幸せになるために人を利用させていただくのだから。

　勝つか負けるかだけではないと気付いたときから、何かが変わるのかもしれません。

環境によるけど。

２００２．１１．４

前に書いた文章を読むと他人が書いているような気がしてくるはるです。こんばんは。

メル友募集を頻繁にやっていた頃、挨拶だけのメールはつまらないと思っていました。メル友募集マニュアルで長い文章は敬遠されるというのを見て何で？と不思議でした。

ほとんど挨拶を交わすだけのチャット。前はつまらないなと思っていました。

でも、最近は何となくわかってきました。人と話すというのは情報交換だけではないのだと。ただ、誰かと何となく話したということで癒されることもあるのだと。

もう少し早くに気付いていれば、いろいろ違っていたのかもしれません。でも、いろいろ試行錯誤したからこそ言葉でだけわかったのではなく、実感として気付いたのだと思うことにします。

２００２．１１．３

　だるまのように着込んでいるはるです。こんばんは。近頃、ぐんと寒くなりましたね。風邪を引かないようにお気をつけください。

休みの日は何となく気が向くままに昼寝したり、本を読んだり、散歩したりして過ごしています。それはそれで楽しいのですが、たまには誰かと過ごしたくなります。でも、誰かを誘うとなるとためらいます。電話しても迷惑じゃないかなとか、何を話したらいいのだろうとか、どう切り出せばいいのだろうとか。

そうやって悩んでいるうちに時間は過ぎていきます。

気軽に「遊ばない？」と言える方ってスゴイなぁとしみじみ思います。一種の才能ですよね。

とりあえずチャットで話す練習をしよう。

これが週末の夜になるとチャットをする理由です。いつかリアルでも必要不可欠な用事がないときにでも気軽に話し掛けることができるように。

２００２．１１．２

「若いうちの苦労は買ってでもしろ」と言うけど、苦労しないに越したことはないのではないかと思うはるです。こんばんは。

苦労というのはしたくないけど仕方なくしてしまうものです。してしまったら「いい経験になったじゃない」と慰めるけど、最初からわざわざしたほうがいいというものではありません。

他人に「苦労したほうがいい」としたり顔でいう方は、「自分に甘く他人に厳しく。他人にわざわざ無意味な苦労をさせるのを好んでいる」ことが多いような気がするのは私だけでしょうか。

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