前略訪問者様2003.6月後半

2003.6.29

さだまさし「償い」をエンドレスのはるです。こんばんは。

運転免許の更新に行きました。もちろんゴールド免許さ! 一回も運転していないからね!

いろいろ法律が変わったとのことで、優良運転者もきちんと講習を受けることになりました。テレビが置いてあるからビデオを見るのかなと思ったら講師の方がきてお話していきました。よく30分で話しきったな・・という勢いで。

免許の期限が誕生日の1ヵ月後まで延びた、講習区分が4つに増えた、ゴールド免許になる方の範囲が広がった、高齢者の年齢が下がって自動車学校に講習を受けに行かなくてはいけなくなった、優良運転者は他の都道府県でも更新ができるようになった、飲酒運転にとっても厳しくなった、というあたりがメインらしいです。

 

 その後お昼を食べて、職場に行きました。

一太郎(パソコンのワープロソフト)で資料をつくるということなのですが、使える方がほとんどいません。私も一太郎はよくわからないのですが、とりあえず文字を打ってくれれば編集するからということで引き受けることになりました。サイトばれしていて、文字を打てませんとは言えません。

その流れで本日は「ちょっとだけ顔を出します」になりました。

2ちゃんねるで誤字脱字が多いと指摘されても読み流していましたが、「本当だなぁ」としみじみしました。さらには難しい文章は読み飛ばす習性があるので、チェックが甘いですし。

編集、頑張ってください(はぁと)

 

2003.6.28

合気道会に入会したはるです。こんばんは。

 

4日前にやった「準備運動」の転がり方をもう忘れています。この時点でほかのことも押して知るべし。今日は受身の取り方などを教えてもらいました。

(周りの方々にあまり迷惑をかけてもなぁ。ちょっとは勉強しておくか)

と本屋に行って合気道の本を探しました。いろいろな流儀のものがあるらしいです。創立者の写真が飾られていたのでその写真が載っているものを探したら精神論っぽいものしかありませんでした。(拾い読みしたら、「良識的な社会人として堅実に生きていきましょう」というカンジです。闘うという雰囲気ではありません)

のんびりやるしかないですね。と言いつつ、今度の火曜日はいきなり休みますし。インターネットで資料を探します。

 

一部訪問者様に大受けの「斬鉄剣」ネタ。

 

1.相田裕「GUNSLINGER GIRL」メディアワークス

紹介していたので面白そうだなと思って、本屋に行きました。みつからなくて、結局大きな本屋で買いました。それからしばらくすると平積みしている本屋にちょくちょく出くわすようになりました。そして、2巻が発売になった現在、地元の小さい本屋でも1.2巻が平積み。アニメ化になったからでしょうが、アンケートはがきがちょい気になります。

この本を最初に知ったのは何によってですか?→電撃のHP、インターネットを選んだ方はサイト名を、

 インターネットの口コミを意識する時代になっています。

 

 肝心の漫画の内容は不幸の中の小さな幸せ。戦場のオアシス。というカンジでしょうか。何だか切ないです。由貴香織里(代表作「天使禁猟区」、伯爵カインシリーズ、共に花とゆめコミックス)とちょっと雰囲気が似ているかもしれません。

 

2.オフレポ(6月21日〜22日?)

 オフに参加した方々がリンクしあって馴れ合っています。全部を見て回り、それぞれの証言を元に雰囲気を脳内で再現するというのがオフレポの楽しみ方です。(多分) 「斬鉄剣」ヲチャーとしてはさらに踏み込んで、初期の頃の文章・日記を読み返してみたいところです。ほのぼのします。ネットラジオ出演の衝撃ほどではないのですが。

飲んだ後にオールナイトでカラオケ。若者です。しかも主催者さまは翌日そのまま仕事に行ったらしいです。

 

ちなみにこのオフの主催者さまのホームページがたまにアクセス解析に引っかかっています。でも、どこにリンクされているのか未だにわかりません。とりあえずリンクありがとうございます。

恋愛論がインターネットをはじめるまで「マスメディアがつくりだしたエンターティメント」と思っていた世界です。

 

2003.6.25

 全身筋肉痛のはるです。こんばんは。

 

 昨日、合気道の道場の見学に行きました。絶対に迷うだろうという確信の元、仕事が終わるとすぐさま出発しました。その結果、かなり早く着きました。方向音痴の私も少しは方向感覚が身についてきたようです。駅から10分のところに40分弱でたどりつけました。

師範の方々はとても気さくで親切でした。

「体験してみますか? できるところだけ」

などと言われて準備体操くらいかなと参加してみました。型の練習が始まって、見学しようかなと思ったら一番偉いらしい先生が基本の技などを教えてくれました。その先生の指導を受けるためにきたらしい方がいるのに申し訳ないなぁ・・。

少しやっただけで汗だく。思った以上にハードです。すぐにダウンして見学していました。

「女性は数人ほどいます。都合のいい日にという感じですね」

「お茶でももってきて、のんびり参加するといいです。休みながらほかの人がやっているのを見るのも勉強です」

 「とりあえずジャージではじめるといいですよ。道着は1ヶ月くらいやって続けられるなと思ったら買えばいいですから」

 「学生の体育会ではないので自分の体力に合わせてやってください。いきなり張り切りすぎてやめちゃう人多いですから」

 立っているだけでオーラが漂っているカンジなのに、スポーツクラブのインストラクターですか?という気配りです。

 

 言葉を間に受けて、とりあえずお試しでチャレンジしてみようと思います。

 今日になって、いかに普段動いていないかを実感しました。こんなところも痛くなるのかというくらいにあちこちが痛いです。

当面、至急便担当のときは平日の夜はパスということで。走れなくなると困りますし。(早く打てるベテランさんは優雅です)

 

あでょリンクの一部の方々が盛り上がっています。

 賑やかに盛り上がるノリについていくにはまだまだ修行が足りません。焦らずに誰かにレスをつけることからという基本を心がけているのですが、知り合いの方々が多いようで割り込みにくいです。

でも、nyanyaさんのところで「よろしくお願いします」と挨拶をしたら、お返事をいただけました。うれしいです。馴れ合い系は内輪の方にしか反応しないことが多いのに。

ただ、「罵倒表現に近い毒舌」で馴れ合う域に達するのはなかなか難しいです。仕事関係ではナチュラルに毒を吐いているらしいですが、それは利害関係があればこそ。

「郷に入れば郷に倣え」とはいえ、やはり自分が基本にあってこその馴れ合い。無理せずマイペースでやっていきたいと思います。

 

2003.6.22

習い事をはじめたいなと思っているはるです。こんばんは。

インターネットも楽しいのですが、身体を動かすような趣味もほしいです。どうせなら実用も兼ねて護身術にもなる格闘技などを。何かと物騒なニュースが多いですしね。

 

自己防衛の備えがあると反撃してやるというオーラが漂うのでしょうか。被害に遭うことも少なくなるような気がします。

高校生になったころ、痴漢にあいました。小心者の私は声を上げられず、地道に逃げようと努力しました。相手はしつこく張り付いてきたのですが、やがてバランスを崩したようです。電車が揺れたときに転びかけたので押して、ほかに流しました。ちなみに流れた先でほかの女子高生に痴漢をはじめていたようです。当時の私は自分が逃げるので精一杯でした。ごめんなさい。

その後、会ったらすぐに反撃できるようにカンペンなどを用意していました。痴漢対策では荷物にならない安全ピンがメジャーと聞きましたが、怪我させるのは抵抗がありますし、何より直接触るの嫌だなと思いまして。

でも、用意してから痴漢にあわなくなりました。今はさすがに反撃の気合も薄れてきたのですが、惰性で持ち歩いています。ここ何年かはツボ押し棒です。かさばらなくて、痴漢対策に使う前は実用にも使えてオススメ。100円ショップにも売っています。

 

 好き放題にする方は相手が反撃できないと思っているようです。でも、まったく反撃しない相手はいません。あの愛くるしいハムスターだって噛み付きますし。(スッゴイ痛い)

 

2003.6.21

 図書館に行ったら臨時休業だったはるです。こんばんは。

 眠いなぁ・・。でも、期限が・・。とようやく行ったのになぁ。貸出票を確認したら来週が期限になっていました。

 

 チャットをしているとたまに「斬鉄剣ネタ、キボンヌ(2ちゃんねる用語で希望しますの意味)」と言われます。

 小心者だけど、構って君の私はほかがやっていないときに・・と様子を伺っています。でも、どこかしらで斬鉄剣ネタをやっているのですよ。

最近では久々に気合が入った更新をしたなと思ったら、ランキングで抜かれたサイトへのあてつけだとか。ヲチャー初心者である私ももちろん見に行きましたよ。

←ヲチャーの心得。本当かどうかは関係ありません。話題になったということが重要です。

 

同じ量の料理を大きなお皿に載せるのと小さいお皿に載せるとしたら、私は小さいお皿に山盛りのほうが好きです。

 

 今回このことはさておき、ナミさんは競争意識が強いなという印象を受けます。

私も競争意識は強いほうですが、「優秀な人間は私をラクさせるために存在する」とも思っています。そして、嫉妬というのは「先入観に囚われず、本能レベルで自分より優秀な部分をもつ人間をみつけだすレーダー」だと思っています。というわけで嫉妬していることに気づいたら、その方の優れた部分を探し、取り入れていくと同時に何とか手を組めないかと画策します。

 

2003.6.18

 オレンジブロッサムティーを飲んでいるはるです。こんばんは。

 花というカンジです。やや甘い香りですが、オレンジというカンジではありません。精神安定にいいらしいです。

 

 図書館で借りてきた引きこもりの本を読んでいます。

 

 (親も所詮はただの人間だし、そこまで期待しても無理だと思いますけど・・)

 と思った私は「わかっていない大人」というヤツですかね。まぁ、子供がいてもおかしくない年ですけど。

でも、親に聖人君子を期待しすぎている感が拭えません。親も感情ある一人の人間。でも、いくら血がつながっているからとはいえ、そこまで責任を取れというのも酷です。家庭環境も大事ですが、あまりに環境のせいばかりにするのも子供を意思と判断力がある一人の人間として見ていない気がします。

 

 (ペーペーの上司や先輩なら人事権はまずないはずと思えば、たいていのことは聞き流せるようになります)

 仕事以外の会話ができないなど人間関係がうまくいかなくて悩んでいるところに、上司から「やめろ」と言われて出社できなくなったケースなどを読んでいてツッコミ入れた私はかわいくない社会人です。

でも、「給料のために時間を売っているのだし、とりあえずクビにならなきゃいいや」と割り切って黙々と仕事だけをするのもアリでしょう。念のため、クビにする理由をつけられないように就業規則はきちんと守りましょう。大丈夫、「交流を深めるべく雑談すること」などという規則があるところはまずありませんので。

個人的にデキル方ほど仕事以外の交流を働きかけても、強要することがない気がします。様々なタイプの方への柔軟な対応というのは仕事を進めていく上でポイントですから。

 

 まぁ、私もここまで開き直れるようになるまでに紆余曲折を経てきました。というか今も試行錯誤の日々ですけど。

 

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