前略訪問者様2002.9月後半
2002.9.28 ケーキ食べ放題に行くのと、ケーキ屋さんで同じ値段分のケーキを買うのとどっちが得かなと日々考えているはるです。こんばんは。 今日は後者にしました。これだから痩せないんですね。 「ヴィクトール、知らないのか? 人が他人に腹を立てたり憎んだりするのはね、相手を自分と対等、もしくはそれ以上の存在だと認めているという前提がなければいけないんだよ」 (須賀しのぶ「ブルー・ブラッド 虚無編」集英社コバルト文庫) ネットバトルを見て、「熱い友情だなぁ」と思ってしまうのはこういうものを読んでいるせいでしょうか。 |
2002.9.28 引き続き体調不良のはるです。こんばんは。 先週末からなのですが、そういえば先週薬が変わったんですよね。その副作用もあるのでしょうか。 「斬鉄剣」が現実に起きた事件を元にしてテキストをアップしてブラックユーモアといっているサイトを批判していました。「斬鉄剣」が取り上げたことについて2ちゃんねるをはじめ、いくつかのサイトが非難しています。 問題のテキストを見てきたのですが、私もああいうテキストは生理的に受け付けません。(感情論) 以前、お笑い系のテキストも書いている方に感想メールを出したことがあります。その返事で「これをやったら受けるだろうなと思うけど、これを書いたら道徳的にマズイだろうというのが縛りになる」というような主旨のことを書いていました。 「斬鉄剣」のテキストを読んでいて、このメールを読んだ時に感じたことを思い出しました。 人には闇の部分があって、「人を貶めること」で快楽を得る部分があります。「お笑い」にはそういう部分があります。でも、「超えちゃいけない一線」というのがあるような気がします。 それを超えてしまったら「快楽」より、「不快」を感じる人間が多くなると思います。人を笑わせるはずのテキストで不快を感じる方を増やしてしまうのは本末転倒なのではないでしょうか。 この「超えちゃいけない一線」の基準は個人差があるからいくら理論的に説明しようと努力しても、感情論になってしまうのではないかと思います。 |
2002.9.26 2回の連休をほとんど眠って過ごしたのに風邪を引いているらしいはるです。こんばんは。 頭の中でスンスンスンと空気が抜けるような音がしている感じです。(・∀・)スンスンスーン♪ ( ゜д゜)ハッではありません。←なんだかかわいいので気に入ってはいます。 火曜日はカーデガンを着ているのに妙に寒くて、「寒いですよね。何でこんなに風通しがいいんでしょう。この建物」と言っていたら周りはワイシャツでした。 というわけで暖かいもの〜と食堂で暖かいソバを食べていました。低インシュリンダイエットだと麺類ではうどんよりソバのほうがいいらしいです。(あとパスタくらいしか覚えていない。やろうと思ったのですが、覚えられなくてできません) でも、麺だと腹持ちが悪いので夕方頃にはやたらおなかがすくんですよね。 その割に今日体重を量ったらまた増加しているんですが。1歩進んで3歩下がるようなかんじです。「お医者さんが書いたダイエットの本」という糖尿病などで痩せる必要がある方向けの本を読んで、なるべく気をつけているのになぁ。 テキストサイト界隈のとあるチャットが盛り上がっているようです。 平日によく遅くまで起きていられますねぇ。さすが学生さんたちは元気です。社会人には無理ですよ。・・と思っていたら昨夜遅くにナミさんが現われたらしいです。睡眠時間、何時間なんでしょう。 見たかったなぁ。誰かログをアップしてください。 ←自分が参加しているときのログをアップされるのは複雑だけど見たがるところがヲッチャーとして立派に成長しているようです。 |
2002.9.23 いい年して集英社コバルト文庫の全員プレゼントに申し込んだはるです。こんばんは。 今日そのくまさんストラップが届いたのですが、百円ショップで売っていそうな雰囲気がらぶりぃです。 いつも更新していた日曜日の更新をサボって気付きました。必ず更新しなきゃと思うのが重荷だったことに。不定期更新のつもりが規則的になって勝手に義務のように感じてくるのは性格でしょうか。 というわけで正真正銘の気まぐれ更新にすることにしました。 でも、更新日なのにサボっちゃうぞ〜とネットサーフィンして、あちこちのチャットをぷらぷらというのがすごく楽しかったです。学生時代、試験前に読む漫画はいつものン倍楽しく感じたのと同じようなものでしょうか。 昨晩はとあるチャットで平均一回りくらい若い子たちと延々と恋愛について語っていました。実生活なら「どっひゃー。こっぱずかしい」と避けてしまう話題もパソコンの前だと何とかできてしまうものですねぇ。(赤面してのたうっていてもみんなに見えないですし) ネットじゃなきゃ絶対に知り合わなかっただろう方々と遊べるのがネットの魅力だなと改めて思いました。 |
2002.9.21 最近、「ダイエット」で検索して新しいホームページの開拓中のはるです。こんばんは。 興味がある言葉で検索してみるのは巡回ホームページの新規開拓の基本ですが、たくさんありますね。未だこれというのには当たっていません。 その中で「寂しい女は太る」という言葉に出会いました。聞き覚えがあるなぁとこの言葉でさらに検索をしてみるとベストセラーになった本のタイトルのようです。 そうか。私は「めちゃくちゃとっても激烈に寂しい女」なんですね。(体重計の目盛りを見ながら) 最近、ホームページ更新への情熱が消えています。書くネタもなくなってきましたしね。(メルマガ投稿から考えると一年半近く書いている) やっぱ見ているほうが楽しいですし。(自分用のはてなアンテナを眺めながら) というわけで放置状態になっていたら、「やっぱりあいつはネットサーフィンのほうが好きなんだね」と思ってください。 |
2002.9.18 ここのつかみのネタに困っているはるです。こんばんは。 ごく平凡な小市民的生活を送っていますから、そうそう書くことがあるものではありません。 今日は林真理子について。 ファンで結構読んでいます。図書館で借りてですけど。 自力で人が羨むものを次々と手に入れてきた林真理子。でも、彼女はそれを自慢しつつも、いつも愚痴ります。 世の中には貢ぐ側と貢がれる側がいる。私はいつも貢ぐ側だ。男に貢がれ、尽くされる悪女になってみたい。 コレを読むとしみじみするものがあります。 私もそういうのは一種の天賦の才能という気がします。こればかりは努力したからといって手に入るものではないですよね。 だから、地道にほかのものを手に入れていくしかないんです。 ちなみに林真理子については男女で意見が分かれるような気がするのですが、気のせいでしょうか。メール交換やチャットなどで本の話題になったときに名前を出すと全然反応が違います。 女性は「私も好き〜」と盛り上がることが多いですが、男性は「え〜、林真理子ってあの?」と引くことが多いです。 |
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