「成功」と出会い

「成功」してもで、「社会的に成功していると思われる方々」で男性はモテルのではないかと書きました。

今回は「成功」と出会いについて書いてみたいと思います。

 

私は自分では「成功者」とは思っていません。ただ、社会的に見ると「割と成功しているほう」になるようです。

様々な人が集まるチャットなどで消極的ネナベ(あえて性別を言わないでおく。男性と思われやすい)をやっていて、学歴・職業の話が出ると女性から結婚相手として狙われることがしばしばあるというカンジです。「玉の輿というほどではないけど、割といい条件?」というところでしょうか。

様々な条件の方々が集まるところでは「ちょっと頑張れば大丈夫そう? あんまり遊んでいなそうだしね」というカンジのほうが口説かれやすいようです。

←「玉の輿」と思われる方の場合、「もてそうなタイプ」の場合は「美人とか、いいトコロのお嬢さんじゃないと無理だよなぁ?」「もてるんだろうな。遊ばれて終わり?」というヤツですか。

 

 これが女性でとなると話が変わります。

 

大卒とわかった時点で対象がガタンと減ります。(年齢&職歴年数または就職時の景気は盲点だったな) ついでに結構大きいところに勤めているらしい(ネットでは詳細を言わないものですが、何気ないエピソードで何となくわかるもの)でさらに減ります。

 そこで音信不通にならなくてもそれまでの和やかな雰囲気はどこへ・・というカンジになることも多いです。

「お高くとまっているから」「理想が高いから」「えり好みするから」などという感じで絡んでくるケースもかなりあります。声を大にして言います。

「思いっきりえり好みする。だって、あんたみたいに絡んでくるヤツは大キライだから」

←それまでときめいている分、ダメージが大きい。

 

 「この人、何となくいいなぁ・・」というのは学歴とか勤め先とか職業じゃないんですけど。履歴書を見て、ときめくわけじゃないですし。(それだったら最初から結婚センターで条件を絞って探したほうが手っ取り早いと思います)

 

 そういうのを乗り越えて、交流が続いても、「恋愛っぽい雰囲気が苦手」が待ち受けています。

 「ひ〜、赤面して走り出しちゃうよ〜」と話題を避けつづけていると、しまいに

「やっぱりつりあわないから・・」

 などと言われたりします。説明しようとしても泥沼に・・。

 グスグス・・。

 

そういうのを繰り返すと「少なくとも自分と同じような条件があったほうがいいな・・」になります。これなら「ひ〜、赤面して走り出しちゃうよ」をやっていても何とかなるはずです。きっと。

実際には同じような条件だからといってうまくいくかというとなかなかうまくいかないんですけど・・。

 

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2.「成功」は難しい〜人間関係