恋愛遺伝子〜「恋多き人々」「縁がない人々」

 世界は「恋多き人種」と「ぜーんぜんっ縁がない人種」に分かれているような気がします。すれ違ったらすぐに恋に陥る勢いの人種と毎日顔を合わせていようが異性の知り合いの域を超えることが珍しい人種です。
 前者の例でいうとネットでは「馬鹿者ひろと」のひろとさん、(彼女と別れた(泣)と書いていたと思ったら、オフで一回会ってカップルになっている)、「白夜の街角」の白夜さん(好きな彼女がいるからと彼女と別れて2ヶ月でその好きな子とカップルに)など。
 何だか遺伝子構造自体が違うのではという気がしてきました。
 ちなみに後者のような気がする私は白夜さんの日記で「39度の熱があって会いに行って、今は彼女が近くにいて」というのを読んだ時にまず「恋愛すると免疫力が上がって風邪が治るのか。いいな」と思い、☆1 2ちゃんねるで「おめでとう」を読んでようやく「好きな人と結ばれておめでとう」と思いついたような気がします。☆2

 

追記

    

 「風邪を引いていて、なおかつ仕事が休めないというのを知らなかったのかな。知っていたら残酷な女性だ」「自分のことを好きだとわかっていて、しかも振った男性に『振られちゃった』と電話してくるような女性に男性は惚れるものなのでしょうか」「好きな人に風邪をうつす危険性は考えなかったのか?」

 というツッコミもあります。(白夜さん、ごめんなさい。縁遠いヤツのひがみだと思ってください)

    

熱はさほどないのですが、一週間くらい頭痛・めまい・吐き気・とまらない咳等が続き、かな〜り精神的にキツイ状態。(インターネットにつなごうとパソコンの電源をいれてもウインドウズが立ち上がるまで体力が持たずに次に目覚めたときにパソコンが立ち上がっているので何とかつなげることもあった)

39度の熱というのはほぼ同じような状況と思われます。

 

 読んで何となく納得してしまった貴方も「縁遠い遺伝子」をもっていると思います。(ちなみに両親はお見合い結婚)

2002.12.21

 

2002.12.23

恋愛遺伝子〜「恋多き人々」「縁遠い人々」に「れんよび」の博さんがこたえてくださいました。本当にありがとうございます。(現在、トップにリンクあり。なければメインコンテンツ「恋愛の成功と失敗」に収録)

読んでいて、しみじみするものがあります。

「縁遠い人々」の特徴として、

チャンスそのものがないわけではなく、チャンスに気付かないまたは生かすのが下手な思考・行動パターンが多い。

があるような気がしています。

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