メーリングリスト体験記

 メーリングリストに参加していて思うことを書いています。日記で結構書いているのですが、思いついたときに収録というカンジで

 

アクティブ&アグレッシブになってみようとオフ会開催を目的としたメーリングリストに参加してみました。登録者より投稿数が少ないです。とりあえずネットで馴れ合っておかないと、オフ会でいきなり話せないぞ☆

 

 投稿するのはホームページオーナーが多いような気がします。反応がなくても宣伝のためと思えるからでしょうか。実際、投稿後にアクセス解析を見ると「初めてのお客様」が増えています。ありがたいことです。メーリングリストで馴れ合えるとさらに嬉しいのですが。

 

 「挨拶だけでもいいから返す」というチャット感覚の参加者が多いと投稿数が多くなります。まめにメールチェックしない人間は「まとめて読むとノリについていけない」、「下手するとメールボックスがパンクしかねない」、ので参加しにくくなるのが難点です。

 

参加してもROM(見るだけ)が多い。

 参加者が出したメールが参加者全員に届くシステムです。つまり誰かがメールを出さないとメールは届きません。

メールチェックしたときにメールがないと寂しいだけなら、メールマガジン(メルマガ)を申し込んだほうが確実に届きます。寂しがり屋な私はメルマガもたくさん取っています。メルマガも発行しなくなることが多いですけどね。

 

 

「はじめまして」メールに返事する方が少ない。

勇気を出して挨拶をしても反応がないと、「場違いだった? 入ったらまずかった?」とドキドキするものです。数多くメーリングリストに参加するようになると、「反応がないのが基本。参加者の中でもメールを出すのは一部」とわかってくるのですが。

最初でつまずくと「メールを出しても反応がないと一人芝居みたいでヤダな・・」になり、メールを出さなくなります。反応があるまで出しつづけるのはかなりの執念、または目的意識が必要です。

確かに「はじめまして」メールはツッコミを入れにくいことが多いです。「ハンドルネームとよろしく」だけから話題を展開するのは至難の技です。

「とりあえず反応がないメールには自分がレスをつける!」くらいの気合がある方がいないと難しいところですね。ついでに歓迎メッセージを出してもたいてい返事がないので、「よほどボランティア精神が高い方」か、「投稿することで何らかのメリットがある方」でなければ続かないと思います。 

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41.恋愛遺伝子〜「恋多き人々」「縁遠い人々」

43.「ろじっくぱらだいす」のWEB投げ銭、実現?