オフについて
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前にも書いたのですが、私はネットで知り合うのもアリだと思っています。ナンパも含めて。 日記では散々いわゆるナンパメールを否定するような書き方をしています。ただ、日記で書いたようなのは、個人的にはナンパメールと呼びたくないです。 「そりゃ、願望を書いただけだろ。ネットナンパ師サイトを見て修行してこい」 前にネットナンパ師JJのネットナンパの掟を転載しましたが、本当のネットナンパというのは相手の合意を得るために自分の持ち札を駆使して努力するものです。 高名なネットナンパ師サイトを読むと、もし出くわしたら「ここまで努力して楽しませていただいてありがとうございます」と手を合わせて拝むだろうなと思います。私の場合はほとんど年齢的に対象外ですけどね。 こういうことを書くと「お高くとまっている」という方もいるかもしれません。自分にそこまで価値があると思っているのかとか。年食っていますしね。 でも、私は少なくともたかだが数行のメール２．３回見た程度でその方を信用できるほど、キレイな心の持ち主ではありませんし。まして一回目のメールでろくに自己紹介もせずに「会おう」というのは論外です。 現実社会も含めて、簡単に誘いに載る方を「軽い」とバカにする傾向があります。でも、見方を変えれば、「人を信じやすい、相手のよい部分を高く評価するいい人」とも言えます。ある意味で羨ましいと思いますよ。私には絶対に無理ですが。（そういうことができる人間だったらこういうサイトはつくっていません） ただ、残念ながら世の中、いい人ばかりではありません。「遊び」だけならまだましです。犯罪に巻き込まれる可能性もあります。最悪の場合は殺されかねません。遊びも結構ですが、自分を大切にして楽しんで欲しいものだと思います。 テキストサイトでネゲットというのが話題になっています。確かにあるだろうなと思います。不特定多数向けメッセージという面で、個人宛メッセージより割り引いて見られます。ただ、メル友募集をしていて、そこまでの文章を書ける方々に出会うことはそうそうありません。 見る側からすれば、大量に文章が載っているサイトオーナーはその人を判断する材料が多いです。いわば長い間メール交換をしたようなものです。その分、信用してもらいやすいのではないでしょうか。 まして、大手・有名サイトオーナーとなればそれだけ人を惹きつけるものがあるのだから可能性は高くなるでしょう。非難している方々は、そんな暇があったら是非とも大手・有名になるように努力してほしいものです。ネゲット目的ならただアクセスを伸ばすだけでは意味がありません。魅力がある人間だとアピールできるように内容を磨きましょう。 で、結局、何が言いたいかというと・・面白いメール・ホームページがたくさん増えるといいなぁ・・。 |