エンターティメントとしてのWEB投げ銭
WEB投げ銭ですが、「ろじっくぱらだいす」が提唱してるような「面白かった。投げ銭」という域にまで到達するにはかなりの年月を要すると思います。。「インターネット上の個人が趣味で提供しているものはただで見られるもの」という意識を拭うのは難しいと思うんですよね。 とりあえずはクリスマス・バレンタインディー・誕生日などのイベント時にプレゼントを贈る代わりに・・という使われ方から始まっていくのではないでしょうか。 でも、「いろいろ想像を膨らませながら送る」ということ自体が楽しいんです。 「エンターティメントとしてのWEB投げ銭」を行うには条件があると思います。 「誰から贈られても喜んで受け取る」 明るく爽やかに「ありがとう」が基本です。けっして「君とは付き合えないから受け取れない」などと言い出さないこと。返事においてもホームページ等においても「拒絶の言葉を書くくらいならその話題には触れない」ようにしましょう。 これができない人は向いていないかな・・と思います。 追記 「ろじっくぱらだいす」のワタナベさんから回答をいただきました。 投げ銭は、「見たコンテンツに対する対価」として定義 全文を引用しませんが、丁重ながらきっぱりした態度に「職人魂」を見たというカンジがしました。 ただ、 「普段から見てて、バレンタインだからこれをきっかけに投げ銭」ってのはアリ。 とのことですので、「自分で勝手に想像して楽しむ」ことはできます。30文字のメッセージをつけられますので、商品名を書いてその気持ちを伝えることもできるでしょう。 (通販カタログを眺めながら) エンターティメントとしては「魅力的な方」に贈るというのが最重要ポイントになっています。(少なくとも私はまだ「若い男性なら誰でも楽しい」という境地まで達していません) 設置するところが増えるといいですね。 |