リンクとサイト宣伝について

「はるのネット一人旅」はリンク(文中リンク)先のほとんどにリンクされていません。ちなみにリンクする際に連絡先がわからないもの以外については何らかの形で連絡するようにしています。

と書くと悲しい片思いという方々がいます。でも、うちの場合はそれでいいんです。

 

うちの各種リンクは「ネット利用についてのコラム」の一部です。「ネットサーフィンの実例」も兼ねています。

だから、相互リンクの可能性は一切考えずにリンクしています。リンクしていただいた方には感謝というやつですね。自由登録できるサイトは全部申し込みましたけど。ちなみにリンク集の個人ホームページがすべて相互リンクだったらここは超有名・超大手ホームページだと思います。

 

リンク集のコメントを見ていただくと「○○でみつけました」「○○からリンクしました」というのがほとんどについていると思います。面白いサービスの見つけ方の実例なわけです。私はこういう風にネットサーフィンしておりますというやつです。

思いっきり反面教師という気もしますけど。

 

 サイト宣伝という意味ではホームページアドレスが使える掲示板などのほうがありがたかったりします。

テキスト中心サイトをつくっている人間なら「別にリンクしてもらわなくても、文章で引っ張り込めるから」くらいの気合が欲しいところです。

逆にそのくらいの気合がないといくら大手・有名サイトにリンクしてもらったなどでアクセスが一時的に伸びても、それを維持できないと思います。

ちなみに大手・有名を目指すなら、罵倒メールやウイルスメールなど困った反応があったとき、「今日は読んでくれた訪問者様がいらしたんですね」と微笑んでゴミ箱に捨てるくらいのしたたかさが必要になってくると思います。

私、心構えだけなら大手・有名になれそうです。

 

ここで掲示板での宣伝について私なりの考えを述べさせていただきます。

宣伝掲示板ならともかく、一般掲示板でただサイト宣伝を書き込むようではダメです。管理人に失礼というのもありますが、まったく宣伝になっていません。

そういう方々に多いのがサイト名・アドレスだけ。せいぜい○○系・扱っているものの単語だけ並べる。それではほとんどサイトを見に来る方がいないはずです。そもそも訪問者はそこで扱っている内容について見たいから利用しているのです。興味がないテーマは読み流されます。

 

「感想掲示板ならそのサイトの感想プラスそれについての自分の意見を力いっぱい書く」、「何かのテーマについて話しているようならそのテーマについて熱く語る」のがポイントです。

どういう文章を書くかという見本を見せる気持ちで掲示板に書き込みましょう。それが面白いと思ったら一度は見に来るはずです。少なくとも私は見に行きます。面白いものを探すためにインターネットをやっているのですから。

 

もちろん雰囲気的にサイトの話ができるようなら、サイトについて話したほうがいいでしょう。その際は「たいした内容はない、自己満足」などと変に遠慮せず、堂々とアピールしましょう。

よく知らない人間が自分で面白くないというサイトを見に来る人間はいません。

もっとも本人が人気者ならそれでも見にくる方々が多いでしょう。私もそういう方々については普段言っていることを棚に上げて、「謙虚でいい人ですよね」と言います。

でも、私には無理なのでウザイと思われてもアピールしまくります。

 

もっとも私の場合はアクセスアップなんてはっきり言って口実です。それをネタに一緒に遊びたいだけなんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そこまでやらなくても、女なら普通はたくさんメル友できるんじゃないですか」と言われちゃう人間ですから(泣)

 

つ、強く生きようね。私。

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17.アクセスアップ論について

19.メールへの回答〜斬鉄剣について