メールへの回答
1.何故「斬鉄剣」にそこまで入れ込むのでしょうか。 確かにわかりにくいですね。あれでは。簡単にいうと 「面白いから」「ツボにくるテーマが多いから」「共感することが多いから」 これじゃ寂しいので付け加え。 正直言ってこういうサイトは反応がほとんどないと思っていました。(テーマについて熱く語るという意味では似ている私のサイトはウイルスメールとDM以外はほとんど直接反応なしです) しかも「斬鉄剣」の場合は多くのネチケット系サイトで叩かれると言われている要素があまり見当たりません。 「人間そのものを攻撃しているわけでもない。」 テーマについて自分の考えを書いているだけです。 「公序良俗に反しているわけでもない。」 むしろアメリカ空爆の被害者のための基金を呼びかけ、病気の方のために祈るような方です。 「乱暴な書き方をしているときもあるけど、フォローもきちんとしています。」 強いていえばコレ。でも、乱暴な表現で興味を引いて読ませる手法のような気がしました。うまく使わないと表現だけ非難を浴びて、内容そのものがかすみますけど。内容にも触れてもらうにはこのバランスですね。メモメモ。計算ではないとのことで、逆に尊敬しました。 過去の記録も個人的にはきちんと説明した上でやっているし・・でした。実は私もサイト批評をやったことがあります。技術面のですが。 自分は思いっきり棚に上げます。ただ、なまじ作成技術がないほうがかえって使いやすい場合もあります。 「どこがリンクになっている?」とか、「スクロールしたいけど、バーはどこだ〜」とか。見栄えは悪くてもオーソドックスに「リンクは違う色で、下線」。「典型的なスクロールバー」のほうがわかりやすいです。 バーナーもどれがリンクになっているのか見分けがつかなくて、それらしいものを片っ端からクリックした経験があります。というわけで私はバーナーを使わない主義です。 実はトップページを見て面白そうと思ったけど、それで果てたサイトがかなりあります。メル友(候補)だったら全力を尽くして、死ぬ気で見ますけど。 機械弱すぎ。私。でも、本気でアクセスアップを狙うならこういう技術がない人間を視野においたほうがいいと思います。 そのほか、タイトルや項目もサイトの性質やターゲットにもよりますが、「内容がわかるようにする」ほうが手堅く受けます。次のページへのリンクをつけて早く読み込めるようにするとか。 なるべくラクに見てもらえるように努力する気持ちが大切なようです。 大手に言われたから意見を変えるのはヘタレとかいう意見もありました。でも、尊敬する方に嫌われたら、落ち込んで、自分を振り返るものじゃないでしょうか。多くのホームページオーナーに大きな影響を与えるような方だったらしいですし。 でも、いろいろ見ているうちに思いました。元々、書くのが好きなホームページオーナーをターゲットにしているテーマが多いからじゃないかと。 うちはターゲットが主に参加型ホームページ(メル友サイトなど)の利用者という点でラクさせていただいています。利用者と呼ばれる方々は考え方が違っても反論する方々はほとんどいません。何も語らないで去っていきます。(ある意味でもっとキツイ。自分の書いた内容についての言動はすべて自分への返事と思い込むくらいでないとテンションが保てません) もっとも昔から放置されるのが基本。「斬鉄剣」論争の時もそうでした。テキストサイト界では突っ込む気にもなれないのを「電波」というらしいです。 でも、クリスマスイブ記録巡りで各サイト巡っていたら私についてのコメントをみつけました。随分、昔のですが。 ごめんなさい。どうせうちは黙殺だからいいやと、イブ一連の更新準備をやっていました。見てくれるのが確実な訪問者様にサービスしたほうが有意義ですし。 でも、掲示板にきても放置とあったからいいですよね。 2.掲示板に書き込みするとかなりの確率でサイト管理者を激怒させる傾向にあるようですが、彼らは本気で怒ってるんでしょうか。 ご本人たちに聞いてください。(泣) ちなみに「興味がないので読みませんでした。ほかの方が書き込んだのでちょっとだけ読みました」という方に「貴方の発言は無意識に人を傷つけているので気をつけたほうがいい。貴方のためを思って言っています」と言われたことがあります。ご参考までに。 |