恋愛本を読んでみました
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諸富祥彦「ずっと彼女がいないあなたへ」ＷＡＶＥ出版 男性の場合はどうのなのだろうと読んでみました。恋愛をするときにターゲットとなるのはフリーの方です。 既婚者・恋人がいる男性には興味がありません。ステキだなと思っていても相手がいるとわかると、恋愛対象としては魅力がなくなります。（人間的な魅力はありますよ） 相手がいる男性を好きになるというのは永遠のテーマのようです。恋愛方面に関して余裕があるので魅力的に見えるらしいとのこと。そして、「絶対にやめたほうがいい。みんなが不幸になる」派と「自分に正直になったほうがいい。相手がいても別れる可能性がある」派に分かれています。前者はモラリスト系、後者は小悪魔系ですね。 私の場合は「トラブルになったら面倒」という気持ちが働きます。トラブルに対処する時間・労力があったら、楽しいことに使いたいです。さらにステキな男性も好きですが、ステキな女性も好きです。魅力的と思う男性が選ぶような女性は多分、魅力的なはず。ケンカするよりも、できれば仲良くなりたいです。 読んでいてしみじみしました。 以前、ネタにした受け身の男性（ウケミン）も多いようです。 仲良くなれば魅力的な部分がたくさん見えてくるかもしれません。でも、知り合って、仲良くなる過程をつくるのが下手だとなかなか恋愛に発展しません。そして、「知り合って、仲良くなる過程」というのは自分からつくらないとなかなかないのですよ。何もしなくても言い寄ってくる方々が次々と・・という一部例外を除いては。 誘われたら付き合うだけではなく、情報を聞いて興味があったら働きかけるくらいでないと機会は増えません。ドラマやマンガだとおせっかいな友だちがきっかけをつくってくれます。でも、現実はそう甘くないような気がします。少なくとも私はその方本人と仲良くしたい場合を除いてはわざわざ声をかけません。 その他 空気を読めない。よく言われます（苦笑） 自信をもつ。いろいろコンプレックスが・・・（泣） コミュニケーション能力を高める。日々、修行中。 孤独を大切に。一人でいいと開き直る今日この頃。 弱点をさらす。防衛本能が・・・（汗） など思い当たる節がかなりあります。・・人間だもの。対策もあります。確かにこういう風にできる方は魅力的と思います。とりあえずできるところからやってみようと思います。 |