サイト運営者の気持ちが理論的に・・・

琥珀色の戯言の〜もう、個人サイト業界の「新規参入」の時代は終わった〜が面白かったです。(2005.10.16)

(最終章 http://d.hatena.ne.jp/fujipon/20051015#p1 これまでの連載はこのページからリンクでいけます)

 新規参入を否定するのではなく、いわゆるテキストサイト界隈の従来の価値観で運営しても運営者側にメリットがないという意味だと解釈しました。個人サイト運営者の一人としては漠然と思っていることを理論的に書いてくれたなぁと。サイトの運営に悩んだ方、これから個人サイトを始める方にオススメしたいと思います。

もう一つのサイトを見たら、ここの方だったのかと納得しました。そちらは職業に関する内容なのですが、サイト運営をしている人間がしみじみする内容も多いです。サイト運営や日常を書くためにブログをつくったのかもしれません。

 

私は「交流の場に入っていく資格がサイト運営者である場に入っていくため」に低空飛行ながらサイト運営を続けています。サイトをもっている・運営について話題にできるというレベルであれば知名度・アクセス数はあまり関係ありません。そのジャンルで大手・有名サイトと言われているところもすべてのインターネット利用者に知られているわけではありませんので。

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