ナミさんが「軽率な他人弄り」に関する理論的な考察をしてくださいという宿題を出しました。いつもネタにしているサイトとしてはやるしかないでしょう。疲れました。

２００２．２．１４

真面目なネタが続いちゃって遊びたい病が出ているはるです。こんばんは。

今週は「朝イチ新幹線の謎」というテーマでまったりいこうと思っていました。そんな矢先に「斬鉄剣」のナミさんが宿題を出して、恒例の朝イチ新幹線に。（「軽率な他人嬲り」　トップページになければ雑文に収録）

　「他人弄りをいとも簡単にやっちまう今の風潮」について深い理論畑の考察をとのことです。ただ、有名な理論派畑の方々は大半がアンチ路線のような気がします。

となると対象はやはり蚊帳の外で便乗しているサイト群になるのでしょうか。で、でも、これは既に完成しているような気がします。鬱だ氏のう。←「メギャーン」とどちらが人気あるのかな。このテーマでもそのうち書く予定です。

　深くはないけど、ちょい違うけど、努力しました。

「叩きの構造とその対策」

追記

　更新してから、巡回したら（火曜日は帰ってすぐ爆睡してみていなかった）やっぱり「斬鉄剣」が叩かれていました。「斬鉄剣」だけの話ということにして、腹が立つから潰しをかけたいだけという結論にもっていく傾向のようです。私は「斬鉄剣」を例にして書いているけど、アンチ路線のサイト群もまた叩かれる対象として書いていると読んだのですが。

　もっとも私は「斬鉄剣」のような影響力のあるサイトは「自分が叩かれるのがムカツクから反撃する」という理由で動いていただくだけだとしてもありがたい話だと思いますけどね。

文中リンクで反論というのは自分に非があれば自分に降りかかる諸刃の剣です。

以前も書きましたが、何の権限もないテキストサイトの場合は決して大手サイトだから有利というわけではないと思います。大手というのは見ている人間が多いという意味であって、必ずしも支持者が多いとは言えません。それで支持を集めるのだとしたら、支持を集めた側に理があるということではないでしょうか。

　叩けば自分にも振りかかる恐れがあるということで、安易な他人弄りをやめる方々も増えるのではないでしょうか。

　実は今回、「斬鉄剣」を叩いているサイト群が既にやっていることなんですけどね。

それなのに何故、「斬鉄剣」を叩いてしまうのか。傍から見ると不思議に思うのですが、これが「理屈じゃない」というヤツなんですね。きっと。

バレンタインデーにこういうテーマって・・

２００２．２．１７

「斬鉄剣」の宿題（雑文「軽率な他人嬲り」）をやっていたら、書く予定だったテーマにも触れる必要が出てきました。本当はもう少し後で書く予定だったんですけどね。

前回、「叩く構造とその対策」でどうしてアンチサイトの代表格と言われる「無題」が動いてから動くのかについて少し触れました。今回はその補足として、影響力が強いと言われるサイトオーナーが該当すると思われるタイプについて書きたいと思います。

「動いてしまう人々」