斬鉄剣論争3〜鯛の変
一見関係ない、罵倒芸サイトととあるサイトのバトルから始まりました。とあるサイトが「斬鉄剣」及び「斬鉄剣」について書いてリンクされたほとんどのサイトについて非難しているところから「斬鉄剣」が言及。本当は「斬鉄剣」とアンチサイトについて書きたかったらしいです。 何だかファンサイト化しつつあります。「斬鉄剣」のリンクを貼っておいて、全然違うことを書いているという説もありますが。 ずっとネタにしていて申し訳ないです。ナミさん。そろそろほかのネタも開拓しないと・・。 |
2002.1.28 今日も「斬鉄剣」に書いてあるネタで手堅い勝負をしてみようと思います。
ネットバトルが起きたようです。罵倒芸・喧嘩上等など悪名高いサイト(A)にとあるサイト(B)が文中リンクで批判。AがBに反撃という流れのようです。
最初にこの話を見た時、私としてはBに味方かなぁと思いました。Aは何か怖いカンジです。というわけでBを見に行ったのですが・・。 「あああ。やばいサイトですかぁ」 この画像の多さと、文字の散り具合は・・。行っちゃダメ。と耳の奥で叫んでいます。しかもどこからコンテンツに入るかよくわかりません。噂でよく聞くアングラサイトのようです。 (アングラサイトは好奇心旺盛な初心者を追い払うためにあらゆる心理的・技術的手段を駆使して入るのを妨害すると言われています。ちなみに私が行ったことがあるのはすんなり入れるけど、外国語や専門用語だらけで意味不明なサイトばかりです。リンク集にアングラサイトというタイトルで並んでいたところを巡ったのですが、何がイケナイのかすらわかりませんでした) というわけで、トップページで帰りました。 好奇心で覗く初心者を追い払うのが目的だとしたら見事だと思います。
ここでやめようと思ったのですが、好奇心に負けてAへ。 「この方のほうに分があるというのわかるなぁ」 見やすいです。文章がすぐにわかるところにあるし、メニューもわかりやすいです。しかも話題になっているBの文章への直リンクつき。お陰でBも読めました。名指しリンクで批判はよくないなどと言われていますが、この時ばかりは感謝しました。これはリンクしておかないと相手先が読めないです。
まったく内容に触れていないじゃないかと言われそうですね。もはや内容に触れる必要もないと思うんですけど。 |
2002.1.30 水曜日に更新も恒例になりつつあるはるです。こんばんは。 ハムスターはヨーグルトも好きです。食べ終わった後の容器を入れると目を輝かせて飛びついてきます。でも、甘いものはよくないと聞くので砂糖が入っていないのを買っていました。砂糖をいれずに食べるようになったのはそのためです。私の分は別にほかの器に入れればいいのですが、やっぱり同じものを食べたいじゃないですか。・・今はもういないんですけどね。 とほのぼのとした、でも、爆発的共感を呼びそうなネタでいこうと思っていました。ちなみに私はドワーフ派です。
で、でも、この展開はやはりネタにしなくてはいけないでしょう。 罵倒芸サイトのファンサイトも頑張っていらっしゃるんです。「斬鉄剣」ファンもちょっとは頑張らなくては。←勝手に仲間意識を感じています。 週末更新までの場つなぎということで。いや、既にほかの方々が頑張っていらっしゃるんですけどね。勝手に参加気分というやつです。
現在、釈明テキストが発表されました。他サイトに言及するサイト、特に罵詈雑言表現を使うサイトが許せなかったので喧嘩を売って、買わせたかったという主旨のようです。 関係サイトで後付けの理由でしかないと批判されています。 確かに私も説得力に欠けると思いました。 過去の言動を反省して再出発されている方々の過去を掘り返すことに何の意味があるのでしょうか。他サイトについて書いている批判サイトを選んだとのことです。でも、具体的な要望を述べるわけでもなく、ただ揶揄するか、責めているだけです。これでは単なる誹謗中傷と思われても仕方がなく、文中リンクで反論されたとしても文句は言えません。
ただ、ところどころ心を動かされるところがありました。 そこで釈明テキストに書いてあることがすべて本当であるとみなした上で、意見を書かせていただきたいと思います。
1. 読んでいただける努力をしましょう。 何かを望み、受け入れられたいと思ったらまず読んでもらうことが前提になります。読んでいただかないことには伝わりません。
様々なところで書かれていますが、トップページがわかりにくいです。少し改善されたようですが新規テキスト以外については他サイトの説明を見ながらやっとたどりつける状態です。新規テキストに関連テキストページへのリンクまたは目次ページへのリンクをつけるなどされたほうがいいのではないでしょうか。
また、現在、各ページがオフライン作業(接続を切ってから履歴で見ること)では見られないようになっているようです。セキュリティの必要性でそうするサイトも多いようです。ただ、テキストサイトのテキストでそうする必要性はあまりないと思われます。 常時接続の環境で見ている方々はまだまだ少ないと思われます。接続していないと見ることができないことで内容そのものを充分に読んでいただけない恐れがあります。じっくり見られてツッコミ入れられては困るからではないか。テキストに自信がないからではと邪推される恐れがあります。
相当な技術がおありだとは思います。でも、実際にネットサーフィンしているのは技術がない方々が大半です。見る側のレベルに合わせることも大切なのではないでしょうか。
2.受け入れられやすい表現を使いましょう。 過激な表現や方法で注目を浴びたとしても、やり方ばかりが注目を浴びて、内容そのものはそっちのけになってしまいます。私もこれで苦い経験をしたことがあります。
3.他人への配慮は自己防衛のためです。 確かに様々なしがらみのない自由はネットならではのものです。ただ、自分が好き勝手にやれば、他人に好き勝手にされても文句は言えません。匿名性が高いネットでは理性のタガが弱くなる傾向があります。それは他人も同じです。反撃されるときもまた現実社会よりはるかに過激になるということをお忘れなく。
今回、恒例の掲示板にアドレス書き込みが使えません。どうしようかな? |
2002.1.31 今日も「斬鉄剣」で手堅く勝負のはるです。こんばんは。 今回は「何故、『斬鉄剣』がここまであちこちで話題になり、影響力があると言われているのか?」についてです。
「斬鉄剣」についてはあちこちで書かれています。私も訪問者は多そうだし、リンクするサイトも多そうだと思いました。でも、ここまで賛否両論なサイトだとは思いませんでした。 「斬鉄剣」について語っているサイトの多さではもしかしてテキストサイト界随一かもしれません。「斬鉄剣」コンテンツをつくっているサイトも多く、研究サイトもあるくらいですし。
1.訪問者にたいするサービス精神
「斬鉄剣」は自分のテキストに訪問者(ファン・アンチ問わず)の意見をよく反映させています。究極のサービス精神と言えるでしょう。訪問者は直接返事をもらうのも嬉しいですが、やはり大好きな作品に反映されるのが一番嬉しいものだと思います。漫画雑誌などでキャラクターの衣装デザイン募集などをやっているのがソレです。
2.アンチも見捨てきれないところ
批判しても、冷たくなりきれないところがあります。つい優しい言葉を付け加えてしまったり、励ましてしまったり。そもそも冷淡になり切れるなら、完全黙殺で終わらせてしまうはずです。 偽善と思う方々もいるので、好みが分かれるところです。ただ、それゆえに熱狂的なファン・アンチを生み出しているのではないでしょうか。 |
2002.2.3 「斬鉄剣」のナミさん、怒っています。
実は相手の方の文章を見るのは今回が初めてではありません。斬鉄剣論争2で書いた「見くびるんじゃねえよ」(1月20日)のネタになった掲示板の書き込みをされていた方です。 最初は掲示板に書き込もうとして、オフラインで書いていたらいくら手直ししてもバトルになるのが確実という表現になりました。他人の掲示板でバトルはいかがなものかと思って自分のところで書くことにしました。交流目的のサイトならともかく、個人の掲示板ですしね。 ←実生活の知り合いや過去を知っている方々は「大人になったね」と微笑むところです。
私は罵詈雑言とみなされる表現は控えるようにしています。一応はネチケットも語っていた人間ですしね。どうしても自制心が弱くなるネットと思いますので実生活以上に気をつけています。 そのお陰で「感情がない」だの言われたことがあります。でも、さすがに自分が罵詈雑言を思いっきりかましておいて、他人に「罵詈雑言は控えたほうがいいのではないでしょうか」と書けるほどに神経が図太くないんです。
日記も掲示板に書き込む予定だったものをコピー&ペーストして保存。散歩に行きました。CDショップを見て、ユニクロで洋服を見て、タコヤキを食べました。本屋で四コマ漫画買って、家に帰って読んで、ちょっと昼寝して、それから手直ししました。 感情が高ぶっているときは時間を置いてが基本です。
それでも残っちゃいました。「どうして○○のためにやっているに。見損なった」と堂々と言う方、どうしても生理的に苦手なんです。(感情論で申し訳ありません) 私も罵詈雑言はいかがなものかと思いますよ。かつてその方の掲示板に行って、そういう主旨の書き込みをしていますしね。(「斬鉄剣は何故叩かれるのか」参照) その辺は共感します。 でも、それがどうして自分が何してもいいという理屈につながるんでしょうね。
> 相手は罵倒専門サイトか批評サイトですから
あのサイト群は罵倒専門サイト・批評サイトだったんですね。私、初めて知りました。「斬鉄剣」アンチサイトについても罵倒専門サイト・批評サイトだとは思っていなかったです。 この方、TRPG(注)小説を面白いと書いていませんでしたっけ。
一部転載したので「転載しましたメール」を送らないといけないですね。
注 TRPG(かなり適当な説明なので詳しくはその手のサイトへ) テーブルトークロールプレイングゲームの略。 ドラゴンクエストやファイナルファンタジーのような世界設定のシナリオを元にして、登場人物を演じて話を展開していくゲーム。ストーリーの結末など大筋は決まっているけど、セリフや細部は参加者のノリで決まるのが特徴。 例もわからない方はアドリブだらけの演劇みたいなものと思っていただければ。 D&D(ダンジョンズ アンド ドラゴンズ)などが有名。(古いですかね。これしかやったことがないんですけど) |
2002.2.4 「オラオラオラオラ」を見るとスケバン泉重千代暴れん坊将軍(略称 しげっち)、今日も元気と微笑むはるです。こんばんは。 同じことを考えた同好の士は多いはずです。(めで鯛「花丸ハムスター」あおば出版 「月刊ハムスター倶楽部」掲載) しげっち、えんどーくん、ぷーちゃん、どのコがいいかを熱く語るヤツがいたら「夢を見ているんだね」と暖かい気持ちで見守ってあげてください。「プチハムスター倶楽部」(カバヤ食品) 2もかわいいんだけど、ちょっとあざといよなぁ。やっぱりティータイムしげっちは手に入れたけど。などとマジで言っているヤツも同様です。
昨日、「転載しましたメール」を送らせていただいたのですが、放置されたようです。でも、「斬鉄剣」宛のメッセージに「斬鉄剣」の内容と当サイトの内容を混同して書いているような気がするのですが、気のせいでしょうか。「斬鉄剣」はそんなこと書いていないぞぉ。(苦笑) |