前略訪問者様2004.11月前半

2004.11.12

 職場の厚生旅行(日帰り)にいってきたはるです。こんばんは。

 

本日はハイキングという名前の山登りの予定でした。長いことこのサイトをチェキ☆の訪問者様はこのフレーズに心当たりがあると思われます。旅行会社泣かせの寅さんマニアさまのプランです。

「いや・・なんか山って書いてあるんですよね・・」

天気予報では数日前から雨と言われていました。その場合はその周辺を散策とのこと。だるさと眠気と闘う今日この頃。山という言葉の響きに圧倒されておりました。ただ、頭が空っぽに鳴るくらいに疲れるというのもリフレッシュになるかなというのもあります。自発的に行くのはなかなか難しいですし。

昨日の天気予報では早朝には晴れるとのこと。山頂でお湯を沸かすので(装備品にコンロあり)、カップスープをもってきてねという最終確認の連絡がありました。

 

関東地方の方はご存知のとおり、朝はどしゃぶりの雨。

集合場所で箱根周辺の観光地パンフレットが渡されました。

「山登りは無理だろうから・・散策ということで。とりあえず現地に行ってから考えるけど行きたいところ、考えておいてよ」

代案コースがすでに2つほどできております。そう。よさそうな施設ではなく、交通も考えてそれらを組み合わせたコースができています。趣向が違うプランが。

(下手に考えるより、充実した一日を過ごせそうだ)

そう思ったのは私だけではないはず。温泉つきプランのほうになりました。

 

 生命の星・地球博物館

 お子様向けとのことで、実際に社会科見学の小中学生がたくさんいました。恐竜の骨や石とかだろうな・・。まぁ・・そこそこ楽しめるといいなと思いました。・・ありました。動物の剥製がたくさん。小動物系もたくさん。とりあえずざっと全部みて、再入場して集合時間ギリギリまでそこにいました。(当日は何回でも再入場できます)

 

 山登りできなかったのでせめて移動は・・と歩きました。山があったり、川があったり、観光地らしい街並みがみえたり。この頃にはいい天気になってきて、山登りできたかもね。いや、足元がすべってやばいでしょう。などと話していました。

 

 箱根ベコニア園 ひめしゃらの湯

 セットでも温泉だけ・ベコニア園だけいずれでも。そこのレストランで食事をしましょう。とのことです。せっかく温泉の本場にきたらやはりとことん温泉を選びました。

露天風呂でもってきたお昼どうする? これ、何が入っている風呂?などまったり世間話。パンなら大丈夫そうということで持って帰ることにして、茶そばを食べました。

ちなみにタオルなどはレンタル・または購入になるのではじめからいく予定だったら用意したほうがいいと思います。

 

何となく人と出かけるのっていいなぁと思いました。

 

2004.11.8

生存報告

6日の土曜日は月イチ通院日でした。職場にいるとき以外はほとんど寝ている。休みの日はほとんどふとんから出られない。という状況を正直に話すこと2回目。病院に行くのにもかなりの気力と体力が必要でした。開院時間に間に合うのか・・?というくらいに体が動かないですし。

「気分のほうはどうですか」

「そういえば滅入ってきたような気がします」

投薬量が増加されました。精神状態はよくなったような気がします。ただ、すっごい体が重くて、眠いのですけど。

 職場にたどり着いて猫の手程度に動けるように、できる限りふとんにこもることにしました。結果的に増量前と変わらず(泣)

 

2004.11.6

休暇届

体調不良のため当分の間、お休みさせていただきます。

 

2004.11.3

 「冬のソナタ」下巻を読み終わったはるです。こんばんは。

 

感想・・純愛って何なのでしょうか。

二人の第一印象は悪いです。そのまま放置していけば何も起こらなかったと思われるのですが、周囲が気を回しすぎた結果、二人は惹かれあうようになりました。うまくいきかけるとこれでもかというほどの試練が降りかかってきます。

うわ〜、こういう恋愛だったら絶対にしたくないですね。

「マンネリ。このまま何となく続けていっていいのかしら」というくらいに平穏な日々を送りたいものですね。恐らくこの物語でも登場人物の大半がそう望んで動いた結果、泥沼になっていったと思われますが。

 

 検索エンジンで京都の和菓子情報を見ていたら、仕事についてのコラムにたどりつきました。総合サイトでは脇に広告やそのサイトのほかの情報があるので何となく見てしまいます。

女性は35歳以上になると派遣の仕事につくのが難しくなってくるというのがありました。年齢が高くなれば賃金が上がるというわけではないけど、仕事が頼みにくいからという理由だそうです。

「さすが幅広い世代をターゲットにしているところで書いている執筆者はマイルドな表現を使うのがうまいなぁ$(_ _)mめもめも」

ぶっちゃけた表現がしにくくなっているご時世。タイトルで引っ張りつつも、なるべく読者の気分を害さないように論理展開していく表現を見習いたいところです。

 

トップへ 過去の前略 訪問者様目次 2004.10後半 2004.11後半