前略 訪問者様 2001.10

 

2001.10.28

 「かおるのいる場所」のメルマガ考に2ちゃんねる体験談が出ていたので、久しぶりに2ちゃんねるへ。インターネットをやっていたら一度は耳にする有名な最大手掲示板です。

各種事件で話題になったり、裁判沙汰になったりとダークなイメージがあります。でも、サイトそのものはウイルスに感染するとか、変なソフトをダウンロードしてパソコンがフリーズとか、接続が国際電話に切り替わっているとか、いうことはありません。

ただし、掲示板に書き込んであるアドレスは気軽にクリックしないほうが無難です。

 

大量の書き込みとスレッド(タイトルへの関連書き込みが一まとまりになっているもの)。内容にほとんど制限がないためにダークな書き込みが多いです。独自の用語がその雰囲気をさらに煽っています。・・でも、それがどうした?と思っちゃうの私だけでしょうか。

「逝ってよし」・・何で? 非難対象が書いたもののコピー&ペーストだけ・・で、それが?

内容がないよ〜。と寒いダジャレを飛ばしたくなるんですけど。せいぜい「あなたは嫌いなんですねぇ」くらいですよね。

他人の目を気にせずに思ったように書けるのが魅力なんでしょうね。でも、読む側としてはつまらないです。

 

2001.10.27

 「さと本」で近いうちに掲示板を閉鎖します。書きたい方は早めにどうぞとあったので書き込んだら翌日閉鎖になりました。しかも最終回となっていても過去のエッセイは残っていたwebエッセイも閉鎖。何か気になるなぁ。(追記 さと本コラムにありました)

 

 何だか悩んでいるらしいです。人の意見は参考意見。いいなと思ったら堂々とパクり、好きじゃないと思ったら「そういう意見もありますね」で済ませる自分をちょっぴり振り返りました。

でも、他人に迷惑がかかる考えをもっていて、それを行動に移すんじゃなきゃ問題ないと思うんですけど。

 

2001.10.20

 今週は結構更新しました。久々にリンク連絡という名のファンメールを出しました。気軽にサクサク出しているようですがドキドキするんですよねぇ。「逆ナンと思われないか」 性別がわからない文章を誇る私ですが、サイトに来ると性別わかるからなぁ・・。思いっきり事務連絡っぽくなっていく。普通にファンメール出していた頃が懐かしい。

 サイトオーナーさんたちから見ると自意識過剰と思われるんだろうなあ。でも、いろいろありましたからねぇ。いわゆる出会い系サイトで男性にメールを出すと凄いです。「メル友になりませんか。よかったら返事ください」が「付き合いたいので会ってください」に文字化けするんでしょうか。

 出会い系サイト・メル友サイトに登録される男性の方々、こういう連中のせいで女性からメールがこなくなるんですよ。

 返事くださったオーナーさん。ありがとうございました。ファンメールには返事を要求しない主義なのですが、やっぱり嬉しいものです。

サイトオーナーさんにメールを出すと出会いたいだけの男性だけじゃないんだなと安心します。

 

 ついにパソコンお陀仏かと思っていた「はじめ〜る♪」が木曜日に出ました。作曲に手を出してサイトで公開。しかも作詞までやっています。ネットアイドルの階段を着実に昇っています。

 ←本当はメル友サイトのオーナーさんです。

 

2001.10.15

 「さと本」を見に行ったらwebについてのコラムに新作が。アクセスが多いのも・・と「斬鉄剣」というサイトのことが。「だのに暴れ牛」(閉鎖)でもたびたび目にします。

というわけで見に行きました。「斬鉄剣」 様々なテーマについてありますが、いずれも穏やかでありながら、主張がわかりやすい文章。テキストサイト界の有名サイトらしいですが、アクセスが多いのもわかります。読んでいて、こういう考え方もあるよねぇと違和感なく染み込んでいきます。

え、これで文句つけるヤツがいるんかい?ということで追記がついているあたり、アクセスが多いのも・・なるほどねぇ。というカンジです。

リンクを貼ってくれても果たして読んでくれているものかというようなことを書いてありましたが、読まなきゃもったいないよなぁ・・。何というか生真面目な方ですよねぇ。ネット界というのも大変らしいです。

テキスト系サイトではアクセスアップ論が一つのコンテンツとして確立しているらしいです。アクセスアップ系とはまた違ったカンジで面白いです。

 

2001.10.13

 先週の募集で新たに女性のメル友さんができました。しかもきちんとメールを書いてくれます。「メールありがとう。では、楽しいメール待っています」という突っ込みようのないメールはありません。嬉しいなぁ。

 

2001.10.7

 週末恒例の同年代女性のメル友募集を行っています。めったに返事がこなくて寂しいのでホームページ宣伝も兼ねています。・・ホームページのせいで余計に返事がこないという説もありますけど。

 

 ネットサーフィンは「かおるのいる場所」のリンクで見つけた「だのに暴れ牛」(閉鎖)経由「さと本」(インターネット内の本という売り文句のエッセイ集。やっぱりインターネットについて書いているコーナーが一番好き)へ。

両方とも大学生らしいです。よくここまでの量を書くよなぁ・・。というくらいに充実しています。秋の夜長にいいかも。

 

木曜日の「はじめ〜る♪」の読者投稿で「恋愛と結婚について」が出ました。これは盛り上がりそうだなぁとレスをチェックしていますが、誰もつけていません。質問掲示板「恋愛・結婚」ではどうだろうと見たら似た内容の話でちょっと盛り上がっていました。(何かみつけたら関連する部分をチェックする心がけがネット生活を楽しくしてくれます)

皆さん、恋愛と結婚は別という感じです。

 

結婚について語られることは頷くことが多いです。でも、恋愛について読んでいると「都合のいい遊び相手」について書いているんじゃないかという印象を受けます。

私は恋愛というのは判断力がおかしくなる一種の病気だと思っています。

他人がどう思おうが自分はいいと信じる。馬鹿にする連中はとりあえずぶちのめしたくなるか、ライバルにならなくてラッキーだと思ってしまう。・・んじゃないかと。

 

2001.10.3

 「かおるのいる場所」やそのリンクをみているとほのぼのコラムもいいなぁと思うようになりました。最初のコラムがコラムなので荒らし系になってしまったけど、普段は布団が吹っ飛んだというようなダジャレをこよなく愛する人間です。

 

 でも、携帯電話の出会い系サイトで出会った女性を集団で乱暴したなんて記事を見るとやっぱり吠えたくなってしまうんですよね。思わずiモードを買いに行き、出会い系サイトに片っ端から登録してプロフィールにJJ氏の「ネットナンパ師の掟」を書き込みたくなりました。

 

「ネットナンパ師の掟」

第1条:ネットナンパは、あくまでお互いが楽しむもの。決して相手を傷つけてはならない。

第2条:ネットナンパはあくまでも大人の了解のもとでの合法的なものでなければならない。

第3条:ネットナンパは充分な健康管理下で初めて刺激的なアバンチュールが成立する。

の3箇条である。

 

勝手に転載して申し訳ありません。消息不明なので許可が取れません。

 ナンパをするならこれくらいの節度をもって欲しいものです。

 

 この手の事件が起きると無防備さを非難するコメントが必ず出ます。でも、人と人とが交流すれば何らかの感情をもって当たり前だと思うんですよね。

私はコピー&ペーストのナンパメールでも非難メールでもわざわざ接続料・通信料を払って、送ってくれた心意気が嬉しくなります。もっともGIVE&TAKEをモットーにしているので返事を書いて送る手間と時間と接続料・通信料と同じくらいの気合を感じないと返事は出しませんが。

逆に人の書いたものを目にしても何も感じない方はネットをやる資格がないと思っています。

こういう困った連中がいるからネットで知り合った方=信じないになっちゃうんですよ。

 

2001.10.1

 今日は師匠から電話がきました。庶務席に。私宛ではなかったのですが、「そう言えば教えて欲しいんだけど・・」。そのことなら二週間くらい前に主任と電話で話していた気がしたけどと思いつつ、やっぱり気付かない振りをしてみました。・・師匠はまだインターネットをやっていなかったはずですよね。今度は誰から・・。

 

さらに微妙になってきました。前回、コラムのネタにしてしまったせいですね。それでもこれ以上行くと気付かないかもという絶妙さ。

前回、コラムを書いてからよくよく思い起こしてみました。師匠がストレートに誉めていた方々もいますね。タイプによって使い分けているのかもしれないです。・・師匠が不器用なのではなく、私の側に問題があるような気がしてきました。

 でも、ネットアイドルの派生サイトつくっていると堂々と言えないですよねぇ。

 ←私はあのオーナーさんは一種のネットアイドルだと思います。

 

 ご心配おかけしました。コラムを中断すると決めてから何だか楽になりました。でも、しばらくのんびりしようかなと思います。コラムはあくまで趣味ですから。

 昨日からホームページ宣伝も兼ねてぷらぷらネットサーフィンしています。新しいメルマガも十誌くらい購読申し込みしました。中断中はネットサーフィン記録・お勧めメルマガが増えていくような気がします。

 

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