もっていくと便利かも

 個人的に役に立つなぁと思うものをご紹介します。

 

パソコン・携帯電話などの路線・地理案内

 あらかじめ調べておけばいいのですが、気ままに遊んでいると予定が狂うことも多いです。現地でいきなり予定になかったところに行きたくなることも。そんなときに交通手段や時刻、周辺の地図を調べることができます。地元でみつけるような施設はガイドブックに詳しい地図が出ていなかったりすることも多いです。

 

レジ袋・ビニール袋

 洗濯物を入れたり、バックの中を整頓したり、濡れた傘を入れたりするのにも役立ちます。

 

小さくたためる大きいバッグ・風呂敷

 旅先では何かと荷物が増えていくもの。お土産を買うと紙袋・ビニール袋に入れてくれます。でも、持ち歩いていると意外と手に食い込んだり、数が増えてくると大変。

肩にかけられるタイプのバッグを用意しておくと肩にかけ、手で持つという技が使えます。風呂敷は縛り方によって様々なバッグ状になります。荷物をホテル・コインロッカーに預けてちょっとお出かけというときは小さい形にして貴重品などを。荷物が増えたときは大きい形に。大きいバッグにくくりつけるという使い方もできます。

 計画的に買い物などを済ませ、荷物はさくっと宅急便で自宅に送り、とスマートな行動が取れるようになりたいです。

 

ティーバッグ・粉末状のお茶

 紅茶・健康茶などをこよなく愛する私はたいてい自宅で沸かしたお茶をペットボトルに入れて持ち歩いております。最近はペットボトルでも様々な種類のお茶が出てきているのですけどね。でも、景品・懸賞目的で買うくらいです。賞味期限が気になるくらいに茶葉の在庫がありますし。

ただ、泊まりになるとさすがにもっていったものでは足りません。さすがに何本も持ち歩きません。

ホテルにはティーバッグ・粉茶などがあります。でも、大量に水分を取る私はそれだけでは足りません。そこでティーバッグを小さいジッパー付の袋に入れてもっていっています。

最近は高速道路のサービスエリアで衝動買いした玄米茶の粉末も加わりました。玄米茶は買っても意外と飲みきらないからと思ったのですが、旅行にも役立ちます。

1・ポットでお湯を沸かして、蓋を開けてある程度冷ます。

2・ペットボトルに粉末茶を入れる。

3・お湯を入れてよく振る。

4・ある程度温度が下がったら冷蔵庫に入れる。

これでペットボトルのお茶の出来上がり。なお、粉がたまるので飲む前によく振ってください。

ちなみに歩き回るような観光では1本では足りないのでペットボトルを買い足します。その際に古いのを捨てて、新しいペットボトルを新調というカンジでしょうか。

「はるのネット一人旅」トップへ オリジナルテキスト目次 そうだ。おでかけしよう。

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