おこづかい帳をつけています

 おこづかい帳をつけるようになったきっかけは学生時代の友人がつけていて、授業の合間などにつけていて手持ち無沙汰だったからまねしました。そのまま何となく続けています。

ただ、つけるのがラクなようにカスタムしています。

一般的なおこづかい帳・家計簿・金銭出納帳にある「収入・支払・残高」になっています。限られた収入の中でやりくりするためなのでしょう。ただ、この形式は「金額が合わない。面倒くさい。やめた」になりがちです。

私の場合、収入は通帳で管理すると割り切り、使ったお金の合計しか書いていません。休職してから通販の支払いにカードを使うことが多くなったので、カード利用のページをつくりました。こちらは使ったお金の合計と引き落とし金額と支払いの残高を書いています。

 

 おこづかい帳をつけるメリットとしては金銭管理もできるけれど、日記代わりになるということです。自分の行動を記録するのは面倒ですが、どういう出費をしたかで大体どういう風に過ごしたか思い出せます。

私の場合には精神状態のバロメーターにもなっています。調子が悪いと最低限の出費(食費・医療費など)しかなくなり、調子がいいといろいろ買い物したり、出かけたりするので出費が増えます。

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