2.20日記へのメール2

2.23掲載の方からまた追加メールをいただきました。遠慮なく使わせていただきます。

 

こんばんは。{ハンドルネーム}です。

 先日のメールの掲載、拝見致しました。丁寧なコメントをありがとうございます。
 掲示板への書き込み以外で、こうした形でweb上に自分の書きものが掲載されるのは、随分久し振りです。現在、密かに復活を準備しておりますが。

 

開設したら是非お知らせください。掲載メールの末尾にタイトル・ホームページアドレスを掲載させていただきます。

 斬鉄剣のところのコメントに、少し追加を。
 「テキストサイト戦記」あれは私も大好きです。『ブラックボールストライク』と『臀部宝輪』は、センスもイラストも、いい味出してます。
 暴走し切れないのがツボというのも、よく分かります。マジメな言及も含めて、相手を完全に叩きのめさ(せ)ないのがナミさんのやり方であり、それに共感している人は案外多いんじゃないでしょうか。

 共感していただける方がいらっしゃって嬉しいです。一種の癒し系だと思っているんですよ。もちろんエンターティメントに徹している方々も好きですけど。

 

そもそも、他サイトに批判的に言及する時の態度が、たとえば斬アンチサイトの理論派連とナミさんとでは最初から違います。あの論客さん達は、純粋に相手を言い負かすのや、過激な言葉を使うのが好きな人々なのに対し、ナミさんは「覚悟がないなら痛い目に遭うだけだから止めておけ」という、忠告が原点にありますから。
 で私としては、多忙な日々を過ごされ、週末のみ更新という運営の中で、いちいち他のところで起こっている悶着に対してまで、気を遣わなくともいいんじゃないかという考えなのです。内容の濃い言い争いをしているかと言えば、かなり怪しいわけですし。


(ネットバトルは、理論派連の技をエンターテイメントとして見られるなら、面白いのだろうと思います。
 ただ、私にとっては論客連が「罵倒拳・見よう見真似」の方々をやっつけている絵というのは、頭の切れるガキ大将が、卑怯な振舞いで勝とうとした、うだつの上がらないいじめられっ子をコテンパにしているようなもので、イマイチ救いのない光景です。どちらにも感情移入できないし、したくないので)

 挑発されて感情的にならないと、放置される傾向があるように感じられます。エンターティメントにならないからじゃないかという気がします。

2ちゃんねるもそういう傾向がありますよね。昔、「ネット被害対策室」のスレッドが立ったのを見かけました。どうやって話題にする?と見に行ったのですが、三人の発言で終わっていました。

私も初期の頃はちょっと名前が出たけどすぐに放置でした。いただいたメールで初めて話題にしていただいたのを知ったのですが。たまに気にしている振りをしたり、怒ってみせたりするほうがいいのかなと思ったこともあります。今は割と頻繁に名前を出していただけるようですが。

見るのは特集が一段落してからまとめてです。特集やっている最中は関連サイトのチェックと文章を書くので精一杯なので。というわけで話題に出すのがかなり遅くなっています。

恐らく一番まめに訪問していただいている方々なのに申し訳ありません。でも、きちんと読んでいますので。でも、基本は利用者なのでサイトだけで収まりません。ごめんなさい。

 

さて、先のメールでの魚反氏の掲示板へは、昨日お邪魔して参りました。

結果は御覧の通りで「却下」されちゃいました^^; 「冗長」と似た扱いかも。

「テキストサイト界」を良くする方法を考えるなどという、曖昧模糊としてなかなか個人の手に負えない問題を相手にするよりも、自分の好きなものについてきちんと語れるようになる方が、足元を固めるための具体的な努力という意味で前向きだし、かつ楽しいんじゃないかという、ポジティヴな挑発のつもりだったのですが。
 やはり自分が相手から反応を受け取るのは、端で人様同士のやり取りを見ているのとは違いますね。今の私は、はる様のお気持ちが、少し分かるような気がします(笑)

 

申し訳ありません。20日に日記をアップしてから一回も見ていませんでした。でも、貴方が書き込まれていらっしゃるのなら見にいこうと思います。

 もし魚反氏が、御自分の構想をきちんと形にできるのであれば、その時は手放しで賞賛させていただくことにします。もちろん、一切の皮肉抜きです。

 私は放置します。「斬鉄剣」&アンチサイトM両方の大物に見守られていますしね。


それでは、今回はこの辺で失礼致します。もし宜しければ、この内容も使っていただいて結構です。
乱筆乱文お許し下さい。

H14.2.24 {ハンドルネーム}

{メールアドレス}

 

追記

 掲示板を見てきました。よく見捨てませんね。私、見てすぐに履歴も削除しました。

ところで「斬鉄剣」のナミさま、どこをどう読めばはまち氏の書いたことがそういう内容になるのでしょうか。私はそういう内容はみつけられませんでした。読解力がないのでしょうか。

 

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