便乗「斬鉄剣」〜テキストサイト戦記

 

「斬鉄剣」の一連ネタ系テキストの真似をしました。完全にパクリですね。申し訳ありません。是非、オリジナルの「斬鉄剣」盗難後の物語を読みたいです。

 

2002.2.11

 2ちゃんねるで「斬鉄剣」に噛み付いていると書かれていたはるです。こんにちは。

 お気に入りサイトのアンチだと思われる伝説を極めそうです。

となると私が魔剣「斬鉄剣」を盗んだ犯人。

 

盗まれた「斬鉄剣」を探すナミ。追跡の結果、街を堂々と「斬鉄剣」をもってぷらぷらしている若い女を発見。声をかけると女は目を輝かして、「や〜ん。本当のナミさまぁ。うっそー。サインしてください(はぁーと)」と「斬鉄剣」とマジックを差し出す。本物ではない。当惑しつつ、問うと街角の店で売り出されているという。その店に行くとたくさんの人々が群がっている。大量の「斬鉄剣」を始め、紋章などや、肖像画などがごちゃごちゃと飾られている。「テキストサイト・サーガ」という本がヒラ積みに。

「ナミさま?」

「ほ、本物」

人々はナミに気付き、取り囲む。百戦錬磨のナミも一般人の戦意のまったくない、だが、やみくもな反応に当惑を隠し切れない。

「ああああ。悪気はなかったんですぅ。ちょっと人気に便乗して儲けてみようかなぁと思っただけなんですぅ」

 とおろおろする声。どうみてもごく普通の商人。とはいえ、そんな理由で魔界に入って、隙を見て盗み出すような人間。ある意味で只者ではない。

「わかった。返せば見逃す」

「わ、わかりました」

「え〜。本物〜。欲しい」

「ダメ。ダメです。これは商品じゃあ・・」

 

 あ、そうだ。今日はメル友系のメーリングリスト(三百人くらい参加らしい)に新しく参加しました。楽しい交流ができるといいなぁと思います。

見にきてくださった方、こういうヤツですが仲良くしてくださいね♪

 

斬鉄剣についてかいていたのでおまけ

2002.2.10

 この連休もやっぱり毎日更新になりそうなはるです。こんにちは。

ここのところ「斬鉄剣」のはじけたネタが話題を呼んでいます。でも、微妙に暴走しきれていないところがまたツボです。(申し訳ありません) その辺がまた熱狂的なファン・アンチを招くのだろうと思います。

と思ったら、また真面目なモノをアップしていました。そうですね。面倒になりますよね。ツッコミを入れる部分を探すのが難しいネタにも律儀に反応し続けて。

つくづく人生の重荷を背負って歩くタイプだなぁと思います。

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